究卓の徒然日記

プログラミング・勉強・仕事などについて思うこと

Explorer Patcherを更新したら消えたタスクバーが復元

ある日、突然、Windows11のPCでタスクバーが消えました。

画面の上下左右のどこかに隠れてないかとかや自動非表示の設定になっていないかとかいろいろと調べたり設定を変更したりしましたがタスクバーは表示されません。

エクスプローラーを再起動するとタスクバーが表示されるかもしれないと思い、再起動しましたがタスクバーは表示されません。

しかし、

エクスプローラ

 Successfully downloaded symbols for OS build

 10.0.22621.2861

 Please restart File Explorer to apply the changes and

 enable additional functionality.

 Explorer Patcher                』

という小さなメッセージが画面の右下に表示されました。

このExplorer Patcherとは何だ、これがタスクバーが消えたことと関係しているのかと思いながら、ネットで調べると

Explorer Patcherは、Windows 11 のタスクバーやスタートメニューなどを強力にカスタマイズすることができる超便利な神フリーソフト』ということが、

tanweb.net

よりわかりました。そこには、

『ソフトのアップデートを行わないで放っておくと、そのうち Windwos Update による OS に仕様変更に対応できなくなって不具合が出てしまうおそれがあるため、忘れずにソフトのアップデートは行いましょう。』との記述もありました。

そこで、

tanweb.net

より、『ep_setup.exe』をダウンロードし、『ep_setup.exe』をインストールしてみました。

すると、見事にタスクバーが表示されました!

Tanweb.netさん、ありがとうございます。

ある日、突然、Windows11のPCでタスクバーが消えてしまったときは、

Explorer Patcherのダウンロードとインストールをぜひ試されてください。

 

 

 

 

世界中が君を待ってる

世界中が君を待ってる

ふと頭に浮かんだ『Say Yes!』の歌詞フレーズ。

CHAGE and ASKA の『SAY YES』ではなくて

菊池桃子の『Say Yes!』の歌詞の一節です。

世界中が君を待ってる』って誰が言ってるのだろうと思い、

Say Yes!』の歌詞を調べてみました。

 

空にSay Yes!

 悲しいことがあっても いつもSay Yes ! 君を信じていてね

 愛にはぐれたり 淋しさが涙に負けそうな時は 思い出して

 みんなひとりきりじゃないと

 夕陽が鋪道に落す影のように そっと首傾げ 

 誰かが君のこと 優しく見つめている

 勇気を出して翔んでね 怖がらなくて平気よ

 夢の重さ支えあえば走れるわ

 空にSay Yes! Vのサインを挙げて

 OK Say Yes!  涙を吹き飛ばして

 もっとSay Yes! 力の限り遠く

 それはSay Yes! 青春へのメッセージ 

 生きるのがとても好き

 世界中が君を待ってる 』

 

『Say Yes』の意味を調べると、『肯定する』、『許可する』、『賛成する』といった意味があるようです。

空にSay Yes!』とは、『空に向けて、私(の信念や行動)を肯定してね』と投げかけているようです。

上記『Say Yes!』の歌詞の青字のフレーズ私から空への発信のようです。

それに対して、『Say Yes!』の歌詞の青字のフレーズ以外黒字のフレーズ

空から君への返信のようです。

『いつも Say Yes!』とは、『空が、君は君(の信念や行動)をいつも肯定してね』と応えているようです。

そう考えると、『世界中が君を待ってる』とは「空(天)が、『世界中が君を待ってる」と応えてくれているのだと思いました。

Say Yes!』は、『空に向けて、私(の信念や行動)を肯定してね』と投げかければ、『空は、自分を信じて行動すれば必ず夢はかなう。世界中が君を待ってる』と応えてくれるという意味で夢に向かって頑張っている人を励ます素敵な応援ソングだと思います。

プログラムの基本処理(順次・反復・分岐)を将棋の駒に例える

日々、プログラムを組んでいます。

今日、ふと思いつきました。

プログラムの基本処理(順次・反復・分岐)を将棋の駒に例えるとどうなるかなと。

 

1.順次処理

順次処理とは、上から1ステップずつ順番に実行されていく処理のことです。

『歩』は、同じ列を1マスずつ前に向かって着実に進んでいく駒です。

順次処理の動きは『』の動きに似ています。 

2.反復処理

反復処理とは、繰り返し何回でも実行される処理のことです。

『飛車』は、9列×9行の将棋盤上を縦横無尽に何回でも動き回ることができる駒です。

反復処理の動きは『飛車』の動きに似ています。  

 3.分岐処理

分岐処理とは、順次処理のように順番がきたら必ず実行される処理と異なり、条件に当てはまったときだけ例外的に実行される処理のことです。

『桂馬』は、他の駒のように前方に敵や味方の駒があったらそれを飛び越えることができないという制約がなく、もし前方に障害物があったとしてもそれを飛び越えて、前方二つ目のマスの左または右に向かって進むことができる例外的な駒です。

分岐処理の動きは『桂馬』の動きに似ています。 

 

プログラムの基本処理を将棋の駒に例えると、

順次処理は『

反復処理は『飛車

分岐処理は『桂馬

となります。

 

プログラムの基本処理をイメージするときの参考としてください。

なお、この話はあくまでも私の個人的な見解であるため、おそらくどの教科書にも載っていないと思います。もし反論がある方がいらっしゃたとしても、一個人の戯言として穏便に済ませて頂ければ幸いです。

 

 

セルを思いのままに動かせるようになることを目的としたエクセルマクロのプログラミング入門ブログ 『 セルを思いのままに動かそう 』はこちらです。

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