究卓の徒然日記

プログラミング・勉強・仕事などについて思うこと

人はなぜ怒るのか。それは相手の知識を自分と同じものと思っているから。

人はなぜ怒るのか。

それは相手の知識を自分と同じものと思っているから。

 

先日、会社の同僚から通常業務の範囲外の仕事を頼まれた。

その仕事を頼むことになった経緯や目的等の説明は何もなく、

ただ一言「〇〇をやって」と言われた。

それは半年間位の期間内で数十時間の規模の仕事だった。

彼は何でこれほどの規模の仕事を簡単に依頼してくるのだろうと怒りを覚えた。

 

あるとき、ふと思った。

自分はなぜ怒っているのだろう。

それは相手の業務知識やスキルが自分と同じものと思い込んでいるからだと気付いた。

考えてみれば、幼い子供が突拍子もないことを言い出したとしても、それはまだ大人の知識が無いためだと察して、取り立てて怒ることもなく、優しく教えてあげるであろう。

私には仕事の規模を見積もることができても、彼には仕事の規模を見積もることができない。

私は仕事の進め方がわかっていても、彼は仕事の進め方がわかっていない。

自他をしっかり区別して、彼に自分と同じ知識があると認めることをやめよう。

そして、彼には仕事の規模と仕事の進め方を教えてあげよう。

 

後日、彼に仕事の規模と進め方を優しく教えてあげた。

彼も仕事の規模と進め方を理解した。

 

今後は、相手から理不尽だと思うようなことを要求されたときは、自他をしっかり区別して、自分の知識と相手の知識は同じではないと察して、相手を諭しながら話し合い上手く仕事を進めていこうと思う。