究卓の徒然日記

プログラミング・勉強・仕事などについて思うこと

Explorer Patcherを更新したら消えたタスクバーが復元

ある日、突然、Windows11のPCでタスクバーが消えました。

画面の上下左右のどこかに隠れてないかとかや自動非表示の設定になっていないかとかいろいろと調べたり設定を変更したりしましたがタスクバーは表示されません。

エクスプローラーを再起動するとタスクバーが表示されるかもしれないと思い、再起動しましたがタスクバーは表示されません。

しかし、

エクスプローラ

 Successfully downloaded symbols for OS build

 10.0.22621.2861

 Please restart File Explorer to apply the changes and

 enable additional functionality.

 Explorer Patcher                』

という小さなメッセージが画面の右下に表示されました。

このExplorer Patcherとは何だ、これがタスクバーが消えたことと関係しているのかと思いながら、ネットで調べると

Explorer Patcherは、Windows 11 のタスクバーやスタートメニューなどを強力にカスタマイズすることができる超便利な神フリーソフト』ということが、

tanweb.net

よりわかりました。そこには、

『ソフトのアップデートを行わないで放っておくと、そのうち Windwos Update による OS に仕様変更に対応できなくなって不具合が出てしまうおそれがあるため、忘れずにソフトのアップデートは行いましょう。』との記述もありました。

そこで、

tanweb.net

より、『ep_setup.exe』をダウンロードし、『ep_setup.exe』をインストールしてみました。

すると、見事にタスクバーが表示されました!

Tanweb.netさん、ありがとうございます。

ある日、突然、Windows11のPCでタスクバーが消えてしまったときは、

Explorer Patcherのダウンロードとインストールをぜひ試されてください。